2024/2/27岩波書店より『触発するサウンドスケープ 〈聴くこと〉からはじまる文化の再生』が刊行されました。鷲野は、都市の音環境文化の豊かさと貧弱さ、それらを全身感覚で感じるためのプロジェクト「名橋たちの音を聴く」の実践について記述するとともに、装丁含めて版面や図版などのブックデザインも担当しました。サウンドスケープ研究及び実践の第一人者・鳥越けい子さん、寺院や温泉郷と電子音楽との組み合わせに取り組んできた星憲一朗さんとの共著です。
岩波書店様の紹介ページ